もう10日ほど過ぎていますが、2011年11月20日に行われたNagoya.pmの模様を。
ぼくの発表
ひとつ前のエントリーに書いた、MIDIシンセでHTMLをぐりぐりいじる話。これをそのままPerlのAnyEventに移植しようとして、ライブラリがなく苦労した話を発表しました。シンセのつまみをいじって背景色がものすごい勢いでかわるリアルタイム感がばかうけで一安心でした。そしてまずはnkfのxsを読むと。
発表中の様子は、@jiheiさん撮影の動画で。きいろい服の人がおれです。
気になった話題
- App::Ack
これすごい。Perlに限らずいろんなソースコードの中から検索してくれるっぽい。 - プレゼンにおけるスライドの役割。AUGM名古屋でみた教授の講演がセオリー通りだったのを思い出して納得。
- にこぐらふ
マッスルハウスの「矢郷さんの出番はありません。富山にお帰りください」で試してみたのはおれです。本人降臨が一番なのかーwww - useful oneline script for perl
- Perl6の動作環境はレジスタマシン。CASL的なかと思いきや、全然そんなことはなく。ちょっと高級ぎみのアセンブラっぽい。
- Nagoya.pmのサイトがこわい。なごやこわい。
まとめ
こういう場でデモも含めてちゃんと発表するのは初めてだったのですが、うまくいってよかったなと。デキる人に疑問点を直接きけるのもいいです。テキストだとうまく伝えられないんだよね。とりあえず3回続けることが目標のようなので、次回は来年の春が来る前くらいでしょうか。
おまけ
懇親会後、うちの近所まで帰るお姉さんをWiLL Viの助手席に乗せてきた。これが一番緊張した。上品ドライバーに徹しました。
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