東京Node学園祭、昨年に続いて参加してきました。しかも今年はLT登壇者として。まさかこんな日が来るとはね。
おもしろハードウェアが増えた
手前みそでございますが、自分の興味ある話に注目しちゃいますよね。去年は、Yahoo!の路線バス追跡と、LTのKinectの2本。今年はリクルートさんの脳波でデバイスをコントロールする話を筆頭に、LTがぼくを含めて3本。いずれもNode.jsをハブとしていろいろな機器・機械を制御するという内容でしたが、Node.jsとその周辺機器とのつなぎ方、動作のトリガーがそれぞれ違っているので、そんなこともできるのか!と思ってもらえれば幸いです。
できるだけ話す側にまわったほうがよい
LT枠にて、「光るネクタイをNode.js経由で制御」という発表をしたのですが、これによって「ああ、あいつね」となりいろいろ話しかけてもらえました。外国の方(すみません名前を聞かなかったです)からjohnny-fiveというArduino制御モジュールを教えてもらったりなど、「他人の発表を聞いて学ぶ」だけじゃなく「自分よりも詳しい人からアドバイスをもらえる」という経験ができました。
知識の増え方が加速するので、「来年こそは」と思った方はぜひ。こういった形で循環が進んでいくといいですね。そして、こんな素敵な経験ができたのは運営の皆様のおかげです。ありがとうございます。
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