東京node学園祭に行ってきましたよ。六本木遠いわー。
アメーバ水をもらいました。なかみはふつうの水のようです。
Yahoo! Japanの中村さんが発表していた、バスの現在位置を共有がとても興味ぶかくて。渋滞その他で遅れがちな路線バスを、GPSでリアルタイムに地図上に表示するというもの。バス側にどんな仕掛けがあるのかが気になるところなのだけど、残念ながらそのあたりの話はなく。もっと聞きたかったっす。
むしろ後夜祭のほうがアツいというかアガるというか。ぼくが「nodeはいろんなハードウェアと組み合わせたら絶対おもしろい」的な話をしたら、周りの方々から「ソフトウェアをわかっていても、ハードウェア、というか電気回路になると壁を感じる」とか「ハードがわかる人とソフトがわかる人とが、もっと関わりを持てるといいよね」とか、いい方向のおしゃべりができたなと。
オームの法則程度で十分なんとかなる程度でも、やっぱりとっつきにくいものだし、わからなくてもいいようになっている。その大きな例がキネクトだね。ハードウェア屋さんがビシーッとデバイスをつくりこんで、APIを提供する。ソフトをつくる人はAPIを叩いたらどんな反応があるかをわかっていれば、ソフトから簡単にいろんな機能を使えるようになるし最高じゃないですか。そんな方向の話にひろがっていって楽しかった。名古屋でもこういう場があればいいな。なければ東京へ引っ越すだけなのだけど。
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